館さんぽ
本日は横浜にあるニュースパーク(日本新聞博物館)北沢楽天の企画展を観に行ってきました。台風が去った後で、少し肌寒い感じではありましたが、過ごしやすいいい具合の曇り空でした。
ニュースパーク (日本新聞博物館)
https://newspark.jp/
〒231-8311
横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
(受付は2階です)
みなとみらい線 日本大通り3番出口直結
北沢楽天
昭和初期に活躍した漫画家、日本画家
『時事漫画』や『東京パック』等の新聞や雑誌を中心として、多数の政治風刺漫画や風俗漫画の執筆で活躍した。戦前に発行された『楽天全集』は、幼少期の手塚治虫に影響を与えた作品の一つとして特筆される。手塚治虫の書いた本にも楽天のことが書かれている。これは今回の企画展の中でもその本を見ることができました。
新聞に4コマ漫画が登場するもっと前に、漫画記者なる楽天が、活躍した『時事漫画』や『東京パック』が発行されていたことがすごいことだなと驚きました。
文字だけでは伝わらないイメージを絵におこすことで感じ取れたり、当時の社会風刺を絵で魅せるという手法はおもしろおかしくそしてわかりやすいものだったのだろうと思います。絵が描けるってやはりすごい才能だなぁ。

日本の漫画の歴史は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて作られた『鳥獣人物戯画(鳥獣戯画)』の巻物や、江戸時代の葛飾北斎による「北斎漫画」 にルーツを持ちますが、明治に入ると楽天のような風刺画と新聞漫画のように新聞や雑誌に掲載が始まったようです。

※写真はとれなかったのでちらしをアップしておきます。


博物館常設展示
ニュースパークには新聞の歴史を知るための情報がたくさん詰まっていました。デジタル時代になる前の印刷技術など手間も暇も時間もかかるのに多くの人に文字や絵で情報を伝えるというこれも明治から始まった産業革命なのでしょう。江戸時代の瓦版は新聞へと変貌をとげるのですから、凄いことですね。
このニュースパークは身近にある私たちの情報源『新聞』の歴史を知れる素晴らしい場所でした。








おまけの新聞
館内の写真撮影の場所で写真を撮ると、「NEWSPARK TIMES」という新聞を作ってくれます。日付も入って、ニュースパークのことや、企画展のことなど記事になっていて思い出になります。(新聞の真ん中にどでかくある写真に私達が写っていて1面に写ってる~って感じです)


横浜情報文化センター(旧横浜商工奨励館)









ニュースパークが入っている建物は、歴史的建造物でもあります。1929年(昭和4年)建物の歴史: 関東大震災後の復興事業として、産業振興と貿易の発展を目的に建てられた歴史ある建造物です。建物の中も素敵でした。
おまけ



ニュースパークには素敵なカフェがあります。
ランチ
カフェ ドゥ ラ プレス
https://cafedelapresse.jp/
日替わりランチ



桜エビとあさりのパスタオレキエッテレモンソース
(スープ・サラダ・ドルチェ付き)¥1800
何よりもお店に雰囲気ありすぎで緊張を少ししましたが、窓際の席でとても素敵なランチタイムでした。

