
2025年1月
今年初めてのがん定期検診の帰りに武蔵国一宮小野神社へ行ってきた。
普通に民家の中にあって境内にはいると広い。木々の少なさが気になったが、これは周りの民家に配慮しているのだろうか・・・
ひっそり静かに、ここが武蔵国一宮?他にも名乗る神社はあるが・・・
〒206-0002
東京都多摩市一の宮1-18-8
参考; https://onojinja.or.jp/
御祭神
天下春命(あめのしたはるのみこと)
瀬織津比咩命(せおりつひめのみこと)
稲倉魂大神(いなくらたまのおおかみ)
末社
伊勢神宮内宮 伊勢神宮外宮
鹿島神社 三嶋神社
巌嶋神社 安津神社
子安神社 方便神社
日代神社 愛宕神社
八坂神社 稲荷神社
秋葉神社 堰宮神社
御由緒
廷喜式が撰せられた折には武蔵国八座の一社として登載された。国府の近在なることに由いて国司や住民の崇敬も殊の他篤く総社六所宮創建の砌には東殿第一次の席を与えられて一之宮と称された。然して当社の社伝には永承六年源頼義陸奥守に任せられて下向の途次其子義家と共に参籠され太刀一振りと詠歌一首奉納の事績が繙かれ吾妻鏡にも養和元年四月一宮は吉富井蓮光寺と併記され更に建久四年八月の刻印ある経筒の銘に一宮別当松連寺が記録されている。
御朱印

龍神?













「天下春命・天ノ下春命(あめのしたはるのみこと)」
天下春命は、八意思兼神(おもいかね)知恵の神様の御子神です。饒速日命が天降ったときに、護衛とした32柱の神のうちの1柱とされています。記紀には登場しない神様ですが、旧事本紀(くじほんぎ)に登場します。武蔵の秩父国造らの祖ともいわれています。
「瀬織津姫・瀬織津比咩・瀬織津比売・瀬織津媛(せおりつひめ)」
瀬織津姫(せおりつひめ)は、大祓詞や古史古伝のホツマツタヱ、神社伝承などで存在が知られるが、記紀には登場しない神様。水神や祓神、瀧神、川神である。九州以南では海の神ともされる。祓戸四神の一柱で祓い浄めの女神。
天照大神の荒魂としての瀬織津姫を祭神とする神社として伊勢神宮(三重県伊勢市)がある。
「稲倉魂大神(いなくらたまのおおかみ)」
一般的に「お稲荷様(お稲荷さん)」として親しまれている、日本で最も有名な食物・穀物の神様。古事記では「宇迦之御魂神」、日本書紀では「倉稲魂尊」と書かれますが、どちらも同じ神様です。
ご祭神の謎 (天下春命と瀬織津姫の組み合わせはなぜ?)
天下春命はニギハヤヒが天下ったときに護衛としてつきしたがった1柱であったとすれば、ニギハヤヒの奥様であった瀬織津姫が御祭神となっていてもおかしくはないのかも・・・(ニギハヤヒと瀬織津姫の関係は不確かではあるが、こうしてにニギハヤヒに関連ある神様と一緒に祀られているのであれば関係は深いのか・・・)
また、この地域は多摩川の水害もあったのかもしれない祓い浄めの神でもある女神が祀られたのかもしれない。
※ニギハヤヒは記紀においてニニギノミコトより先に天孫降臨していた神様※

