今日の神社は都会のビルの中突然のように現れた花園神社です。
朱色の社殿がお迎えしてくれました。


御祭神
倉稲魂命 ウカノミタマ
(花園神社)
日本武尊 ヤマトタケルノミコト(大鳥神社)
現在のコンクリート製の本殿に建て替えられ、その際に末社・大鳥神社(祭神:日本武尊)を本殿に合祀
保食神(うけもちのかみ)
(雷電神社)
現新宿4丁目にあった雷電稲荷神社(雷電神社/祭神:受持神)を合祀、郷社に昇格した。
の3柱の神を祀る。
※保食神は、『古事記』には登場せず、『日本書紀』の神産みの段の第十一の一書にのみ登場する。 『古事記』では同様の説話がスサノオとオオゲツヒメの話となっている。
御由緒
花園神社は、徳川家康の江戸開府(1603)以前からもとは稲荷神社で新宿の総鎮守でした。徳川氏が武蔵国に入った1590年より前に、大和吉野山より勧請されたとされています。ただ、時代とともに周辺の神様を合祀し「花園神社」になったようです。そこに合祀されている神様がなかなかに素晴らしい。どんな神様にご挨拶するのかと拝殿をみると・・・
3つの名前があったのですが、なんと「雷電神社」って?
ん?「雷」これは賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)なのかと思いきや、五穀豊穣の神としての保食神(うけもちのかみ)でした。まさかここで大宜都比売(おおげつひめ)に会えるとは。嬉しい限りです。(★の神様豆知識を読んでね)
花園神社
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-3
http://hanazono-jinja.or.jp/
御朱印


ジンジャーと唐辛子のブレンドティを頂きました。まだ飲んでいませんが・・・


















★神様豆知識
保食神(うけもちのかみ)=大宜都比売、大気都比売神、大宜津比売神、大気津比売神(おおげつひめ)
口や鼻や尻から食物を出してスサノオ(古事記)、ツクヨミ(日本書紀)をもてなした神様で、汚いといわれ殺されてしまう。その死骸から五穀を産み出すとても重要な神様です。四国の阿波といえばオオゲツヒメです。阿波から武蔵野国へようこそ!という感じですね。

