御陵と八王子霊園
本日の墓地ぼち散歩は八王子です。今年最後の散歩。散歩の後は忘年会もかねて?といことで本日はお昼からのスタートです。天気は冬晴れ。風もなく空気は冷たいけど日向があたたかな日中でした。
本日のスタートは八王子霊園から。とにかく広いのです。特徴は、墓石がみな統一された形で並び整然として美しい霊園です。


この霊園であらためて知ったのは、墓石に「奥津城」と表示のあるものが神道の墓石であることです。これまで神道の墓石では丸いお墓をたくさん見てきました。が墓石として神道のお墓だよという表現に用いているのが奥津城という表現だということを先生に本日教えていただきました。
八王子霊園で訪れたのは藤沢周平のお墓です。藤沢周平といえば、「たそがれ清兵衛」「武士の一分」など映画でも有名ですね。私は実は一冊も読んだことがないのですが、散歩の仲間いわく、とても読みやすい時代小説だそうです。映画は知っていたので、確かに名もなき武士をとりまく夫婦、親子などのその時代であったかもしれない悲しくも愛おしい日常を描いていた現代にも通じる時代小説であったのでしょう。1人目の奥様を若くして亡くし、その折にこの霊園に建立されたようです。そして、墓石には「小菅家」となっていますが、本名を小菅留治(こすげとめじ)ということで、わたし…今まで藤沢周平が本名と思っておりました。ペンネームだったのですね。なんかとても作家っぽい名ですね。しかし、これまで参拝してきた作家のお墓とは違い質素です。お人柄を感じたりしますね。静かにしておいてねと聞こえてきそうでした。


さて、八王子といえば。御陵です。本日は大正天皇、昭和天皇の眠る御陵へと足を運びました。神道であるので丸いお墓であるわけですが、とにかく大きいです。隣には皇后のお墓も。大正天皇のお墓は少し木々に囲まれていました。昭和天皇のお墓は解放された感じで木々が邪魔にはならず良く拝見できました。行く道の途中では、小屋があり、警備の警察官が常駐していました。やはり皇室の墓ということで警備を怠らずということでしょう。あまり一般のも多くは訪れないでしょうし、大変なお仕事です。写真は順に、大正天皇 貞明皇后 昭和天皇 香淳皇后のお墓です。行き道は玉砂利で、周りを高い木々に覆われ、静寂と神聖な空気に包まれていました。











本日の墓地ぼち散歩は以上です。いざ、忘年会会場へ!!!今日のお食事は八王子駅南口より徒歩2分の「やきとり小太郎」です。先生はおいしいお店をよく知っているので、本日も楽しみでしたが思った通り、もつ煮込みはとにかくとろけちゃうおいしさ。ハツの食べ比べもとてもおいしかったし、焼き鳥も絶品です。お店の人がおいしい食べ方など教えてくれるのでお薦めでつい注文しちゃいますよ。



2022年の散歩納め八王子駅のちょっとしたイルミネーションに見送られ、その地を跡にしました。私はアルコール入ってないのですが、なんだか体調は飲んだ気分でした。不思議なものです。皆さんのお酒が蒸発してたのでしょうか(笑)2023年も仲間と一緒に墓地ぼち散歩で楽しい時間を過ごしたいと思います。



