深川 門前仲町
本日の墓地ぼち散歩は・・・
東西線門前仲町駅から深川です!
1万歩以上歩きました。(*^^)v
・深川えんま堂(法乗院)
・小津安二郎生誕の地
・採荼庵跡
・間宮林蔵の墓
・紀伊国屋文左衛門の墓
・松平定信公の墓
・深川江戸資料館(400円)
・ランチ 深川釜匠
・清澄庭園(資料館の半券を持っていくと120円)

歩く場所は見どころが多い。途中、採荼庵(さいとあん)跡に寄る。ここは松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出る前、住居としていた芭蕉庵を手放し、しばらく過ごした場所で、ここから旅立っていったようです。


間宮林蔵(まみやりんぞう)のお墓へ!
間宮林蔵は、江戸時代後期の探検家で、農民の子として生まれましたが、算術の才があり、伊能忠敬に測量学を学んだそうです。またアイヌ女性との間に子をもうけ、子孫は今も北海道におられるそうです。1808年には幕府の命令で松田伝十郎とともに樺太(サハリン)を探検しました。この探検で樺太が島であることを確認したことにより、シーボルトはこの功績を紹介し、間宮海峡(マミアノセト)と命名、後世に残りました。文武両道で、お庭番も務めたようです。晩年は隠密行動も不可能になったとか・・・。



道々、先生の余談で・・・共同墓地のような場所へ。戦時中に空襲によって多くのお寺が焼けてお墓も焼け壊れ、戦後寺の土地が縮小されたりもありで、檀家さんのお墓を周りのお寺と協力して集約してできた共同墓地が多くありました。寺の中の墓地ではなく、墓地だけなのですがこの通りは〇〇院の墓そちらの通りは△△院の墓など、各寺の墓地が集まった場所があったのが不思議な感じでした。
紀伊国屋文左衛門(きのくにや ぶんざえもん)の墓
紀伊国屋文左衛門は、江戸時代の商人で、元禄期の豪商です。生没年などが不詳のため伝説の人物ともいわれますが、実在はしていたようです。紀州(和歌山県)から江戸に紀州みかんを海上輸送して大きな利益を得たといわれています。八丁堀に広大な邸を構え、奈良屋茂左衛門勝豊との吉原における豪遊の逸話があるようですが、豪商も没落したらしいです。没落についてもいろいろ説があるようなので、ほんとに伝説の人物といってもいいかもしれないですね。


さて!!
小芝風花さんが主演を務める『大奥』にSnow Manのメンバー宮舘涼太さんが松平定信役で出演しています。まさに旬ということで、松平定信のお墓。霊厳寺へ
松平定信(まつだいら さだのぶ)は、江戸時代中期の大名、老中です。そして「寛政の改革」といえば・・・江戸幕府の財政を立て直したことで知られていますね。また、余談ですが、日本資本主義の父といわれる渋沢栄一(しぶさわえいいち)は、松平定信をあつく敬愛していたらしいですよ。なので、寛政の改革は江戸時代以降も明治時代なども日本の指針になっているようです。




お墓巡りはここまでで、このあとは深川江戸資料館に向かいました。江戸の終わりに近い天保年間の深川の一画、深川の人々が暮らす家々が実物大で立ち並んでいます。まさに江戸の庶民の生活を垣間見ることができますよ。野菜を売る店、米屋、船宿、船着き場、長屋、火の見櫓、町木戸(夜になると閉じられた門)井戸・・・ 横綱大鵬のコーナーもありました。
タイムスリップ!!!楽しかったです。







本日のランチは、深川めし!アサリのごはんです。この地域には深川めしを出すお店が多くあり、深川めしマップが出ているくらいです。門前仲町・清澄白河あたりで、17店舗ほどあるそうなので、お気に入りの店舗をみつけるのもよいですね。本日は深川釜匠。食べきれないときはラップがテーブルに用意されているので、おにぎりにして持って帰れますよ。私もおにぎりにして持ち帰りました。そのくらいボリューム満点です。そしてそして貝のお出汁が染みておいしい。あさりもふっくら!最高!!!


ランチの後は、清澄庭園へ
空は青く、池の周りを歩きながら気持ちよい散歩を楽しめました。清澄庭園は、もうほんと・・・どこにでも出てくる三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎が明治時代に整備した回遊式林泉庭園で、野鳥が遊ぶ「大泉水」の周りには、全国から取り寄せた名石や築山が配されています。




ということで、今回は深川でしたが、まだまだ見どころがたくさんありまして、江東区は観光地ですね。少しずつ回って楽しみたい場所になりました。



