2022年4月 直腸がん 手術と放射線治療
2022年の年明け去年からかかえていた体調の異変の答えをだすために大腸がん検診を受けた。
症状は血便、残便感、細い便がにょろにょろと出る。もちろんネットで調べた・・・で、結果大腸がんではないかと検査に行ったわけだ。
検査後すぐに大学病院(日医大多摩永山病院)を紹介される。2月のことだった・・・。
3月まで検査が続く。
3月末に入院4月1日の手術が決まる。直腸がんステージ3
リンパに達しているかは手術のときにわかるというが、今のところ
リンパまでいっているのではということでステージ3。
あぁこれから癌との戦いが始まるのか。と気持ちは落ち込んだが、不思議と死ぬ気はしなかった。運に任せよう。とすら思った。
入院ー手術ー結果
肛門近くにあった癌はリンパにぎりぎり届いていなかった。
ステージ2に変更になった。「あぁ神様!」だが、もちろん体は変わった。お腹に腸がでている。袋がついている。そう!今日からここから便が出る。実は見たときのショックはなかった。父が同じ直腸がんでストマだったから。(父は術後6か月の短い命だったが)
内視鏡での外科手術とはいえ丸山先生以下5人のチームでの長い手術だったようだ。私の体は脂肪がつきすぎていたから。でも無事に終わったこと。そのあとは3日間の痛みとの戦い。痛み止めを飲んではいるものの痛い。まぁ我慢はできたけど・・・4日目は初めてパウチの取り換え。食事もスタート。穴の開いている肛門を縫うなど、怒涛の1週間。その後ストーマに炎症有りで薬を飲む毎日。そんななかパウチ剥離で便漏れも経験する。病院にいる間にこれから起きそうなことは経験しておきたいと思った。いまなら看護師さんもいるし、なんでもすぐに相談できるから。まるでおなかに梅干しのでっかいのがくっついている体。大きくなったり小さくなったりする。気持ち悪いとショックを受ける人もいるようだ。私はなぜか大丈夫だった。早く慣れて退院したいとも思っていた。だが一人でパウチ交換をしっかりできないと退院の許可はでない。あとは血液検査、レントゲン、CTなど検査ばかりではあるが、それもおさまると暇な時間が増えていった。持ってきた本ももうない。電子書籍をあさった。
6人部屋で私が一番若い。おばあちゃんばかりの部屋で、夜中に寝ない人ばかり・・・そこがちょっと辛かった。眠れない毎日。
でも看護師さんたちはみな元気で明るくて親切で、おしゃべりするのも気分転換になった。約1か月の入院生活を終えて、退院。
日常生活には少し不安もあったが、長男がものすごく助けてくれた。母の面倒もよくみてくれた。ありがたいし感謝ばかりだ。
その後、放射線治療か抗がん剤治療を薦められる。先生にお薦めをきいた。放射線治療かなと。体の下部に残ったかもしれない癌を放射線で治療しておく。ただし3か月間土日以外の毎日通うことになる。
がんばったよー毎日通った。皮膚のかゆみとかも乗り越え治療はおわる。あとは3か月に1度の定期健診と検査を5年間続ける。
寛解なのか完治なのかはわからないが、そののちも検査はしていった方がいいのかな。大腸がん検査は毎年おこなうことになっているので、これは延々続きそうだな。
癌は突然やってくる!どんな健康な人もある日突然告知されるのだ。生死にかかわる病気はいろいろあるが、健康診断はとても大事なことだと今は思える。会社勤めのころは毎年人間ドックをうけていたのに、個人事業主になってからは健康管理はしてなかった。侮るなかれ!自分の体である。健康診断はとても大事なのです!
命を奪う病は怖い。だからこそ命には時間があることを思い知る。これからの人生は大切に生きよう。誰かのためでもいい。自分のためにもなるよう感謝しながら生きていこう。

1か月お世話になりました。私の治療空間よ!
























































































































































