池上本門寺と龍子記念館
池上本門寺
今日の目的は著名人のお墓巡りと龍子記念館です。
池上本門寺は、東京都大田区にある日蓮宗の大本山で、開祖である日蓮聖人が入滅(臨終)された霊跡として知られています。五重塔は、慶長12年(1607年)に建立された関東最古の五重塔で、国の重要文化財に指定されています。ここの五重塔がモデルではありませんが、『五重塔』を書いた幸田露伴のお墓もあります。


幸田露伴(こうだ ろはん)の墓
明治から昭和にかけて活躍した日本を代表する文豪。尾崎紅葉とともに「紅露時代」と呼ばれる明治文学の黄金期を築きました。なかなか文学作品を読む機会を逃してきたせいか、私が知っているのは「五重塔」くらいです。また、露伴は教育に対して非常に厳格な一面を持っていたことでも知られており、次女の幸田文(幸田文子)は、父・露伴から徹底した家事教育(掃除、雑巾がけなど)を受け、後にその思い出や父の最期を綴った随筆・小説で作家として大成しました。



13代目片岡仁左衛門の墓
歌舞伎役者。安田家(安田財閥)の三男に生まれたが、十一代目片岡仁左衛門の養子となり三男となります。歌舞伎界のことはよく存じ上げないのでどのような役者だったのかはわかりませんが、伝統を継ぐという世界に身を投じるというのは凄い覚悟ですね。
児玉誉士夫(こだま よしお)
日本の右翼運動家であり、戦後の政財界に巨大な影響力を行使した「昭和最大のフィクサー(黒幕)」として知られる人物。政界のこともよく知らないので、どんな方なのか調べたところ、あのロッキード事件の日本の秘密代理人は児玉誉士夫であった。と・・・。表社会と裏社会をつなぐなんだか恐ろしいイメージですね。

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松本白鸚 (初代)
歌舞伎役者。八代目松本幸四郎。「白鸚」の名跡は襲名披露興行の舞台以外にほとんど実績のない事実上の隠居名で、存命中は八代目 松本幸四郎として知られたそうだ。
大野伴睦
(おおの ばんぼく)岐阜県出身の政治家。1957年から没するまで自民党副総裁を務めました。私(中部地方出身)の知るところでは、新幹線の岐阜羽島駅ができたのは大野伴睦が強く推したとのこと。羽島駅には、大野伴睦と妻・栄子夫人の銅像がある。だって、羽島駅ってみんな不思議に思わない?けれども当時、国鉄側も大雪の影響を受けやすい関ケ原を避ける予備駅として考えていたようだ。

力道山りきどうざん(本名:百田光浩)
戦後日本の国民的ヒーローとなったプロレスラー。巨漢外国人レスラーを空手チョップでなぎ倒す姿がテレビ中継を通じて日本中に熱狂を呼び、テレビ普及の大きな要因ともなったようです。東京・赤坂のナイトクラブ「ラテンクォーター」で暴力団員に刺され、その約1週間後の12月15日に39歳の若さで亡くなりました。彼の弟子からは、ジャイアント馬場やアントニオ猪木といった後の日本プロレス界を牽引するスターが輩出されました。私は大変申し訳ないのですが、名前しか存じ上げません。



龍子記念館
https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi
川端龍子(かわばたりゅうし)は、大正から昭和にかけて活躍した近代日本画の三大巨匠(横山大観、川合玉堂と並ぶ)の1人です。 1959年、文化勲章を受章。1963年には自らの作品を公開する「龍子記念館」を開館しました。大きな作品が多いので、とても見ごたえがあります。龍の絵もありました。素晴らしいです。また、すぐ目の前には龍子公園。龍子自らが設計した旧宅とアトリエを当時のまま保存しています。龍子公園は、開館日に記念館職員が案内してくれます。時刻は、10:00、11:00、14:00の1日3回です。
























































































































































































































