茅ヶ崎 開高健記念館
名前しか知らない著名人を知ることはとても有意義なことだ。開高健の作品を読んだことがなかったし、「釣りの人?」のイメージだったり。それでもサントリーのコマーシャルはものすごく覚えている。どんな人であったのか・・・興味深い。


開高 健(かいこう たけし)は、日本の小説家、ルポルタージュ作家、エッセイストです。たけしが本名で、サインでは「ken」と書いていたとか。この茅ケ崎の家は、自宅兼仕事場(執筆)ということで、なんとも素敵なところに住んでいたようである。
サントリーの社員だったのかぁ。この文書エッセイ?というか、すごいな。かっこいいし、あこがれちゃう表現力。詩のように繊細でもあるし、人の骨太さのようなものも感じる。


そうだ。CMで釣りしてるおじさんだ。でもこれらのCMなんか目を引いたし、映像を記念館で観ることができるのだが、ものすごく覚えているよ。
これはサントリー時代に酒屋向けに刊行していた冊子だそうだ。担当だったようだ。この手の業者にしか渡らないものって結構面白いんだよね。現代でも業種向け情報誌って多く存在しますよね。一般人はなかなか目にすることはないけどね。それにしても・・・おしゃれ


ふとみた写真とサイン
凄いメンツですね
仕事場ですね。
愛用品はそのままだそうです。


モダンなご自宅ですね。お庭も表からは確認できないけれど、とても素敵です。茅ヶ崎という海街に住む。ちょっとあこがれちゃいます。
敷地内には開高健の言葉がたくさんあるんです。私のお気に入りは、「悠々として急げ」クリアファイルも買ってしまいました。



もうひとつ大事なことを書いておかないと。
開高健はベトナム戦争に行っています。1964年に朝日新聞社の特派員としてベトナム戦争を取材。ゲリラの奇襲に遭い、200人の部隊のうち生き残ったのはわずか17人という死地から生還しました。この体験は後の代表作に大きな影響を与えたようです。死に直面した体験から生まれた「闇三部作」は彼の代表作です。どのような作品なのかいつか読めるだろうか。

