
5月26日(月)深大寺の元三大師像(がんざんだいしぞう)の特別開帳へ行ってきました。その帰り道、深大寺とも縁のある虎狛神社へ足を延ばしました。虎狛神社は延喜式内社で、崇峻天皇の時代588年に大歳御祖神(おおとしみおやのかみ)=神大市比売 (カムオオイチヒメ)を勧請し創建された神社だが、のちに深大寺を創建した満功上人の祖父母が祀られ、深大寺の守護神とした。(「深大寺縁起」より)その後750年には虎狛神社の別当、祇園寺で父母が祀られるようになる。
神大市比売を祀る神社は多くないので、この地に祀られていることも興味深いので、寄り道してみました。
〒182-0016
東京都調布市佐須町1丁目14−3
御祭神
本殿
大歳御祖神
(おおとしみおやのかみ)
相殿神
倉稲魂命
(うかのみたまのみこと)
御由緒
本殿は調布市指定有形文化財となっており、覆殿によって本殿そのものは観ることはできません。文化財ですしね。「虎」が社名に入っているのは深大寺を創建した満功上人の祖母の名が「虎」であっとことに由来するらしい。「狛」は祖父の住んでいた地が佐須村の旧名を狛の里(かしわのさと)でこの名がつけられたようだ。ただ、祖父母の痕跡は現在は社名のみである。ちなみに・・・「かしわ」は漢字では「柏」なので、「狛」をかしわと読んでいたのも疑問ではある。
御朱印
虎狛神社の御朱印は、本務社である狛江の伊豆美神社で頂くことができるようです。いずれ伊豆美神社へも参拝してみようと思います。
境内はシンと静まり返り、こじんまりとしています。文化財であり式内社であるので保存は大丈夫と思いますが、こういう歴史ある神社をひとつでも多く残していきたいものです。
注)由緒書きの写真が撮れていなかったので、ありません。(・_・;)






大歳御祖神(おおとしみおやのかみ)=神大市比売 (カムオオイチヒメ)日本神話に登場する神様で、スサノオの2番目?の奥様で、父は大山津見神(おおやまつみのかみ)で、大歳神(おおとしがみ)=年神様と、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)=稲荷神の二人の子を産んでいます。農耕神・食料神として信仰されていますが、名に「神」を冠するのはなぜか・・・なにか意味はあると思うのですが謎。また「大」や「市」は、人の集まる市場ではないかとも言われています。ほんとうに古事記のスサノオ系統にしか登場しない神様で、二人の子供はとても有名な神様なので存在としてとても謎であります。
おまけ・・・
深大寺の元三大師像(がんざんだいしぞう)の特別開帳は、朝10時半ころで50分待ちでどんどん人が増えていきました。でもお姿を拝顔できたし、目の前でお経もよんでもらえて願い事もしてきました。特別開帳記念の御朱印もありますので載せておきたいと思います。






ランチ・・・
深大寺蕎麦をランチでと・・・深大寺から少し歩くと深水庵というお蕎麦屋さんがあり、そちらで天ざるそば食べてきました。(蕎麦は大盛りでも普通で盛りでも料金同じでお得かも)参考:https://chofu.com/shinsuian


